読みやすい文章の書き方と言葉の選び方の基礎

記事を書く上で重要なのは「ユーザーに読んでもらうこと」ですよね。まずはこの行動がないと次にアクションにも繋がらず問い合わせや商品の購入などの目的にも繋がりません。

たくさんのサイトがあるなかで、どうやったら読んでもらえるのかも気になるところですよね。読んでもらいやすくなる言葉の選び方について、解説していきたいと思います。

読みにくい文章はユーザー離れの原因になる

あなたは文章を読んでいて「読みにくいな~」とか「何がいいたいんだろう?」とわからずに困った経験はありませんか。テーマやキーワードには興味があるのに、文章が読みにくいだけでイライラしてしまうなど、不快な気持ちになることもあります。

これらの文章の多くは独りよがりになってしまっていることにあります。文章を誰の為に書いているのかがわからなくなってしまい、ユーザー目線ではないのです。あなたによってはなんの問題もなく読める文章だとしても、万人が読みやすいと思える文章でないと読んでもらえなくなります。

せっかくサイトを開いても読みにくいと思えば別のサイトに移動してしまい、あなたのサイト内で行動を起こさせることができないのです。ユーザーは短時間で自分の知りたい情報を教えてくれる記事を求めています。

そのため読みにくいサイトには滞在しませんし、離れる原因になってしまいます。読みにくい文章に気づけていない人も多いのです。

読んでもらいやすくする言葉の選び方とは

文章を読んでもらうための言葉の選び方について、そのポイントを紹介します。

漢字は少なめにする

漢字の多い文章は堅い印象の文章には向いているかもしれません。ただWEBの記事を作るうえで漢字が多いと堅苦しい印象になってしまいますし、なかには読めない漢字が多く面倒くさいと思ってしまう人もいます。

WEB記事の基本は「誰でも読めること」なので、漢字をたくさん使った文章では逆効果になってしまいます。そのため漢字はできる限り減らして漢字を使わないと伝わらないときに使います。

ただ不自然になんでもひらがなにしてしまうと、逆に読みにくい文章になってしまいます。漢字の数は適度にすること、難しい漢字は読めない可能性もあるので極力使わないのをおすすめします。どうしても使うときは()でよみがなも入れておき、迷わずに読めるように工夫しておくのも必要です。

一言辺りの文章は短めにする

文章を書くときについつい長くなりすぎてしまいがちな人はいませんか。長い文章のほうが書きやすい人もいるのですが、読み手になったときに読みづらいのがわかると思います。

文章は30文字以下におさえること、長くなりそうなときは文章を区切り句読点をつけるなど工夫してくださいね。校正のときに余計なつなぎを削って簡潔にするだけでも読みやすくなります。

実際に声に出して読んでみて長すぎるなと思ったときは、文章を短めに区切ってみてもいいと思います。また文章は短い言い回しのときや長い言い回しなど変化をつけると読みやすくなります。

文章は短めにすることで伝えたいことが伝わりやすくなるはずですので、試してみてくださいね。

敬語は適度に使うこと

丁寧な文章を書こうとするあまりに敬語を過度に使いすぎてしまうこともあります。特に注文したりお問い合わせをするときなど、なにかアクションを起こす説明文などはいろいろ伝えたくなってしまい敬語ばかりになってしまうこともあります。

例えば文章のなかで「必要事項をご記入いただいたうえで、ご送付いただきましたらこちらよりご連絡させていただきます」という言葉、読みにくいなと感じませんか?「必要事項を記入していただきご送付ください。

こちらよりご連絡いたします」のほうが簡潔で伝わりやすくなりますね。回りくどい表現になってしまうこともあるので、注意してくださいね。

文章のリズムに注意する

文章には音楽のような一定のリズムがあります。私達は無意識のうちに文字を音声化していることもあり、音楽のようなものでもあるのです。そのためシンプルでわかり易い文章を書いていれば誰にでも読んでもらえるわけではありません。

文章のリズムを意識して作成することによって、あっという間に読み進めることができるのです。例えば文章のなかで「~です」「~ます」「~です」など同じような語尾を使うと、リズムが悪くなってしまいます。

途中で違う語尾を入れてみたり、体言止めなどを使ってリズムをもたせるようにすると、同じ文章でも違うように聞こえてくるはずです。

まとめ

ユーザーに読んでもらいやすくする言葉の選び方は、ちょっとした意識次第で変えられることもあります。文章はただ言葉を並べただけのものではありません。

言い回しや表現によっても読みやすさは変わってきますし、もっと読みたいなと思ってもらえるかどうかも変わります。慣れるまでは大変かもしれませんが、言葉の選び方に意識してみてくださいね。