サーバーの種類と選び方!おすすめのレンタルサーバー5選

サーバーはたくさん種類があって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
サーバーは簡単に言うと、ウェブサイトやブログのデータを置いておくためのおうちです。
アフィリエイトブログやECサイトを立ち上げるときの土台となるサーバーは、選び方のポイントを抑えて最適なものを契約しましょう。
サーバーは自分で運営するには専門の知識や管理費がかかるため、レンタルサーバーを利用するのがおすすめです。
今回はレンタルサーバーの基本知識から選び方のポイント、おすすめのサーバーまで詳しく解説していきます。

3つのサーバーの種類とその違い

サーバーのサービスにはいくつか種類があり、それぞれ内容や使用料が異なります。
まずは3つのサーバーの種類を覚えておきましょう。

共用サーバー

1つのサーバーを複数の契約者で共用利用するスタイルで、シェアハウスをイメージすればわかりやすいと思います。
レンタルサーバーは主にこの共有サーバーを指すものが多いです。
低価格で利用でき、サーバーの保守管理はホスティング会社が行うため初心者でも安心して使えるのがメリット。
しかし共有している契約者が多い場合、処理などが重くなりやすいという難点もあります。

専用サーバー

1つのサーバーを契約者のみで利用できる一軒家スタイルのサーバーです。
他の影響を受けることなくサーバーの機能をフル活用できるのが最大のポイント。
ただし共有サーバーに比べて使用料が高額で、専門の知識も必要となるため初心者にはあまりおすすめできません。

VPS/クラウドサーバー

共有サーバーと専用サーバーの両方の要素を兼ね備えた、仮想化された専用サーバーを利用します。
シェアはするけど一人ひとりの専用スペースは確保されているという、マンションのようなイメージのサーバーです。
自由度が高く、状況に合わせてサーバー自体のスペックアップも可能になります。
費用も専用サーバーより抑えられますが、サーバー自体の管理は契約者自身の責任となるため、運用するには専門知識が必要です。

レンタルサーバーを選ぶときに気をつけたい4つのポイント

せっかくブログやサイトを立ち上げても、読み込みが遅かったりページが見られなくなったりしては、集客が減ってしまいます。
レンタルサーバーを選ぶときは、以下の4項目を基準に自分のサイトにぴったりのものを選ぶようにしましょう。

サイトの規模

自分が立ち上げるサイトをどの程度の規模で運営するかは、サーバー選びのひとつの基準となります。
個人ブログなどであれば共有サーバー、大規模なECサイトなどになると専有サーバーのほうが向いています。

サーバーの品質

サイトを運営するうえで、いちばん損害を受けるのがサーバーの障害です。
障害が多ければそれだけページを閲覧することができなくなるため、サーバーの安定性やセキュリティなどの品質は最重要となります。
例えばサーバーの品質をチェックする目安として、「サーバーの稼働率」を確認してみましょう。これは正常にサーバーが働いているかの割合を示すもので、安定性の指標となります。どのレンタルサーバー会社も稼働率を公表しているため、選ぶときは必ずチェックしましょう。
合わせて見ておきたいのが「同時接続数」です。この数が多ければ多いほど、たくさんの人が障害なくサイトにアクセスできることになります。
また、httpsというセキュリティの高い通信に必要なSSL証明が利用できるかどうかも、判断基準のひとつの目安です。

データ転送量

レンタルサーバーのネットワークも、サーバー選びには欠かせないポイントです。
データ転送量はサイトの表示時間に大きく関わってきます。ページを閲覧する人は、スマホやPCからサイトにアクセスをするのが一般的です。そのサイトの情報は閲覧者のスマホやPCに転送され、ダウンロードすることで見られる仕組みとなっています。
この転送量は100GBなどGB(ギガバイト)単位で示されていて、数字が大きいほど強靭なネットワークといえるでしょう。

緊急時のサポート

サイト運営にはトラブルもつきものです。例えばサーバーがダウンしてしまったり、コンテンツを誤って削除してしまったりしたときは、緊急の対応が必要となります。
不具合はいつ発生するかわからないため、自分が契約するレンタルサーバーにどんなサポート体制があるか把握しておきましょう。
電話でのサポートの有無や対応時間など、事前にチェックしておくと安心です。

おすすめのレンタルサーバー5選

上記の4項目を総合して、コストパフォーマンスの高い5つのおすすめレンタルサーバーをご紹介します。

エックスサーバー

速度、機能、安定性の3拍子が揃った、ハイクオリティなレンタルサーバーです。
エックスサーバーはサポート体制も手厚く、24時間365日メールでサポートを受け付けているため初心者でも安心して利用することができます。
サーバー稼働率も99.99%を誇るバツグンの安定性で、料金も月額900円からとお手頃価格です。
エックスサーバーは自動でバックアップも行なってくれるので安心ですが、ダウンロードできるのは前日のバックアップのみとなっている点がデメリットとなります。

MixHost (ミックスホスト)

クラウド型ならではの安定感と高速表示に定評があるのがMixHostです。
高性能サーバーにも関わらず初期費用0円、月額880円から利用できるコスパのよさがポイントです。
転送量をアップさせているため大量アクセスにも対応できるのがメリットですが、ストレージ容量が少ないのが弱点となります。

Heteml(ヘテムル)

老舗レンタルサーバーならではの、バツグンの安心感と信頼感がセールスポイントです。
月額800円からというお安い料金設定ながら、転送量やディスク容量の上限が高めなのも魅力のひとつ
独自開発のモジュール版PHPで、高速動作も可能になります。
しかしスペックにやや物足りなさがあり、バックアップの復元が有料な点が不安視されます。また、プラン変更を途中でできないため、サイト規模が大きくなったからといってアップグレードはできないことを覚えておきましょう。

LOLIPOP!(ロリポップ)

LOLIPOP!はなんといっても圧倒的な価格の安さが特徴です。
データベース未対応ならなんと、月額100円から利用可能で対応していても250円と、とにかくコストを抑えることができます。
安くても転送量の上限はそれなりにあるため、初めてのブログ作りにはぴったりです。
サポートも電話、チャット、メールに対応していて、設定や操作の代行サービスもあるので初心者でも安心して利用することができます。
ただし他の大手レンタルサーバーに比べると、大量集中アクセスに弱い傾向があるため注意が必要です。

ConoHa WING(コノハウィング)

とにかく表示速度が速いサーバーを探しているなら、もっともおすすめのサーバーです。
初期費用無料で月額800円から利用でき、サポートデスクも充実しています。
他社のレンタルサーバーからの乗り換え手続きが簡単なのもConoHa WINGの特徴です。
しかしほとんどのレンタルサーバーで利用できる無料お試しプランがないため、使用感が事前にわからないのがデメリットです。

初心者から経験者までおすすめなのはエックスサーバー!

5つのレンタルサーバーのうち、機能とコスパを兼ね備えた特におすすめのサーバーはエックスサーバーです。
先に紹介した以外にも、エックスサーバーはドメイン契約が同時にできたりWordPressをワンクリックでインストールできる簡単機能が提供されていたりと、メリットがたくさんあります。
レンタルサーバーは、運営規模や予算に合わせてサイトに合うスペックのものを選びましょう。
レンタルサーバー選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。